電脳せどりで考えておきたい資金繰り

   2021/03/25

ネットを通じて手軽にできる副業の一つが、中古アイテムを仕入れて販売をする電脳せどりです。特商法などを学ぶ必要がありますが、誰でも気軽に始められる仕事、そして努力によって収入を増やせる仕事として高い人気を誇ります。

ただ、電脳せどりを始める上で意識しておかなければいけないのが、資金繰りです。初期費用などお金をかけることなく稼げる仕事が多い中、電脳せどりは仕入れなど様々な費用が必要な仕事となります。特商法に関してはネットで学び、ルールを決めたり特商法の表記を行うだけで済みますが、古物商許可は申請にお金がかかります。そのため、電脳せどりを始めたいのであれば、初期費用の準備から始めておくと良いでしょう。

さらに、副業をスタートした後も、仕入れや梱包に使う資材の費用など何かとお金がかかります。資金が潤沢にある人であれば、じっくりと商売に取り組むことができますが、手持ちのお金が少ないという場合は資金繰りについて考えておくことが大切です。

資金繰りをしていく上で、考えておかなければいけないのが在庫の扱いです。口コミなどを参考に、売れ筋のアイテムを仕入れたつもりでも、売れ残って在庫ができてしまうということは少なくありません。在庫ができると、口コミを見ながら再び売れるチャンスを待ちたいという人もいますが、在庫はなるべく手元に残さず、早めに現金に換えていくことがおすすめです。その理由は、商品仕入れのチャンスを逃す可能性が出てくるためです。

高く売れるチャンスがある商品がフリマアプリなどに出品されていても、手持ちの現金がなければ仕入れのチャンスを失うことになります。仕入れのチャンスを逃し、気持ちが焦れば、普段は引っかからないような詐欺紛いの商品に騙されたり、詐欺業者の言葉に釣られてしまったりする可能性が出てきます。それだけに、電脳せどりをする際には、必要な現金を手元に置いておくことができるように、資金繰りを考えておく方が良いでしょう。

仕入れたアイテムが季節商品で、再び季節が巡ってきたら売れる可能性があるという場合は、在庫という形で寝かしておくのも良いでしょう。この場合は、季節外れの時期に慌てて販売をするよりも、次の季節まで寝かして売る方が得策となることも多いものです。こうした判断を素早くできるようになれば、不良在庫で悩まされたり、資金繰りが困難になり電脳せどりを続けることが難しい状態となる心配もなくなるでしょう。

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